2018年10月19日金曜日、長年連れ添ったauに別れを告げました。
理由は格安SIM（MVNO）業者に乗り換えるためです。
ちなみに楽天モバイルに乗り換え予定です。 →無事乗り換えました。
楽天モバイルにしたのは、楽天市場でよく買い物をするからというシンプルな理由です。
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携帯代は固定費削減の筆頭候補
毎月の固定費は是非節約していきたいですよね。
家賃や保険などなどありますが、携帯代もそのひとつです。
我が家では私と妻が１台ずつ使用していますが、ともにauでした。
いわゆるキャリア携帯です。
格安ＳＩＭの存在は前々から知っていまし、気にもなっていました。
でも変えなかったんですよ。
調べるとそこら中に通信が遅いって書いてあるし、スマホ中毒の私たちがそれで満足できるのか？
それになんだかめんどくさそうだし…って。
夫婦揃ってズボラなので、安くなるのがわかっていても中々重い腰が上がらなかった。
今思えばだらしないし、恥ずかしい話です…。
ただ、ざっと見積もっても一人あたり月額３～４，０００円は安くなる。
年間一人４万円、二人で８万円…。
妻のスマホ本体が替え時なこともあり、ようやく思い切って格安にすることを決意。（遅い）
妻がiPhone XRにするというので、まだ本体が発売前（2018/10/22現在、予約受付中）ということもあり、ひとまず私が先行して変えました。
auの解約は電話または店舗のみ…
WEB上で解約させろや。
と言いたいところですが、出来ないものは出来ないので電話。
当然携帯番号を変えたくないので、MNPを利用。
auの受付ダイヤル（007775470）に電話しました。
週末の夕方ということもあったのか、まあ繋がらない。
全然つながらない。
ツナガラナイ。
鳴らしっぱなしにして、おそらく５分くらいでしょうか。
ようやく受付の方が出てくれました。
長かった…。柳沢慎吾の始球式くらい長かった…。
解約するという意思は初めにハッキリと
早速「MNPの予約番号を頂きたい」と伝えたころ、
「解約の理由を教えて」
「次はどこの業者と契約するか教えて」
「予定しているプラン教えて」
などと言ってきましたので、正直に
「高いから」
「楽天モバイルさんにします」
「〇プラン」
などと答えました。
そうすると、
「乗り換えなくても良いようにプランの提示をさせて下さい」
みたいなことを言ってきましたので、
「すみませんが、もう変えると決めたので！」
とハッキリ言いました。
相手は営業マンではないですし、マニュアル的に言ってきているだけと思いますので、それであっさり引き下がりました。
曖昧な返事をすると、乗り換えられないように説得してきます。
長電話になりかねないので強く意思表示をしましょう。
その後、解約時の手数料などの説明が一通りあり、最後に口頭で予約番号を教えてくれますので、その番号を使って楽天モバイルに申込をしました。
（後でメールでも送られてきます。）
携帯電話会社を乗り換える前には準備をくれぐれも忘れずに
auの解約や、楽天モバイルの申込よりも時間がかかったのが色んなサイトに登録したメールアドレスの変更でした。
大手キャリアを解約すると、@ezwebなどのメールアドレスが使えなくなりますのでGmailなどのフリーメールが必須になります。
フリーメールアドレスを取得するのは簡単なのですが、それに変更するのがとにかく大変でした。
基本的には携帯を変えた後でも変更できますが、中には旧メールアドレスに１回確認が行くものもありましたので、事前にやっておくことをおススメします。
また、本体も変更する場合はアプリのバックアップも忘れないで下さい。
バックアップの方法はアプリごとに違いますので要確認です。
私は今回、今まで使用していたスマホをそのまま使うことにしたのでアプリのバックアップはしなくて済みましたが、代わりにSIMロックの解除をしました。
SIMロックの解除はWEB上または店舗で対応してくれます。
ただし、店舗だと手数料が３，２４０円かかりますので、WEB上でやりましょう。
５分で終わります。
以上、私がauを解約した話でした。
各サイトのメール変更以外は特に時間もかからず手続き出来ました。
もっと早く乗り換えればと後悔しています…。
