いくじー通信

新潟在住の30代サラリーマンが育児のこと、野球のこと、地元のこと等々、書きたいときに書きたいことをマイペースに書いている雑記すぎるブログです。

【プロ野球キャンプイン2019】今年は優勝しなければならないジャイアンツ。チームを支えるのは亀井さん!?

2月1日は何の日?

 

テレビ放送記念日、ニオイの日、色々あるみたいですが、プロ野球ファンにとってはもちろんキャンプインの日ですよね!

 

巨人のキャンプ初日は菅野が新背番号<18>を披露し、原監督とともに始球式っぽいセレモニーをしたみたいですね。

 

今オフは選手や背番号の入れ替えが激しかったので、メディアのキャンプ取材などをみて確認せねばです。

 

 

 

今回の目次↓

 

 

1軍キャンプメンバー

まずは2019年の1軍キャンプメンバーから。

(以下公式サイトより引用)

 

※なお、谷岡はキャンプイン直前にコンディション不良で3軍行きとなっています。

 

【一軍 34人】
◆投手(17人)
山口俊、高橋優貴、澤村拓一、菅野智之、岩隈久志、野上亮磨、クック、田口麗斗、鍬原拓也、桜井俊貴、谷岡竜平、メルセデス、今村信貴、吉川光夫、ヤングマン、高田萌生、大江竜聖
◆捕手(3人)
阿部慎之助、小林誠司、炭谷銀仁朗
◆内野手(7人)
吉川尚輝、中島宏之、坂本勇人、岡本和真、ビヤヌエバ、田中俊太、山本泰寛
◆外野手(7人)
陽岱鋼、丸佳浩、亀井善行、重信慎之介、ゲレーロ、松原聖弥、和田恋

【二軍 31人】
◆投手(15人)
森福允彦、大竹寛、上原浩治、宮國椋丞、畠世周、田原誠次、中川皓太、池田駿、戸根千明、高木京介、アダメス、坂本工宜、田中優大、山下亜文、ラモス
◆捕手(4人)
宇佐見真吾、岸田行倫、大城卓三、田中貴也
◆内野手(7人)
吉川大幾、北村拓己、若林晃弘、増田大輝、湯浅大、マルティネス、田島洸成
◆外野手(5人)
石川慎吾、立岡宗一郎、村上海斗、加藤脩平、笠井駿

【三軍 24人】
◆投手(13人)
マシソン、直江大輔、横川凱、戸郷翔征、山川和大、高井俊、平井快青、堀岡隼人、巽大介、沼田翔平、山上信吾、橋本篤郎、與那原大剛
◆捕手(3人)
広畑塁、小山翔平、高山竜太朗
◆内野手(5人)
増田陸、松井義弥、比嘉賢伸、折下光輝、黒田響生
◆外野手(3人)
山下航汰、モタ、荒井颯太

 

引用元:読売巨人軍公式サイト

 

 

 

昨年のレギュラー選手や移籍組が中心の実績のあるメンバーが顔を揃えています。

 

復帰した原監督がまずは主力になるであろうメンバーをチェックしようという感じですかね。

 

そこに桜井、鍬原、高橋と近年の大卒ドラ1トリオが1軍メンバー入りしています。

3人とも粗削りな面はありますが、球に力があるのでリリーフで期待されているようです。昨年は後ろが弱かったので期待したいところですね。

 

桜井、鍬原は即戦力を期待されて入団してきたのに、今のところ結果を出せていませんからドラ1の力をそろそろ見せてほしいですね。

 

昨年のドラ1ルーキー高橋は1年目から活躍しますように…。

 

 

また、和田や松原といった昨シーズン2軍で活躍して終盤から表舞台に出始めた選手も入ってきましたね。

2軍で二冠に輝いた和田が第二の岡本になれるかも注目です。

 

 

逆に、昨年地味に1軍で活躍していた吉川大機や大城が移籍組のあおりもあってか2軍スタートです。巻き返してほしいですね。

 

 

もちろんこのまま開幕を迎えるわけではないので、誰が生き残るか楽しみです!

 

 

 

原監督を復帰させ、FA選手や自由契約のベテランを次々と獲得した今オフ

前回退任時に、

 

「ここらが潮時」

「新陳代謝が必要」

 

などと言って監督を退いた原辰徳をわずか3年で電撃復帰させ、FAで広島から丸、西武から炭谷を獲得。

 

また岩隈や中島と自由契約になったベテラン選手も次々に獲得して、さらにはメジャー実績のある外国人選手まで連れてきたジャイアンツ。

 

高橋監督になってからは(采配面の問題はあったが)新戦力が次々に出てきて、昨年のドラフトでも1位以外は高校生を指名して、ようやく中長期的なチーム作りを本気でする気になったのかと思ったのに。

 

結局いつもの、いやいつも以上の理不尽なまでの大補強。

(その一方で内海や長野をプロテクトしていないという矛盾)

 

 

チグハグさは否めないですが、一応今年優勝したいがためのオフだったんですよね?

 

 

もう済んだことは仕方ないですし後戻りは出来ないのし、ここまでやりたい放題やったんだから、なにがなんでも優勝してくださいよ原監督!!!!!!

 

 

投打の中心は今年も菅野と坂本

実績のあるFA選手やベテラン選手が入団してきたとはいえ、今年も中心はこの2人でしょう。

 

投手でいえば菅野を中心に、投手キャプテンの今村や、田口あたりが先頭に立って引っ張っていく感じでしょうか。

それに加えて上原や岩隈らベテランがサポートしつつ、若手がそれについていく、追い越していく。

 

野手でいえば坂本、岡本、丸が引っ張り、阿部や亀井がサポート。

ゲレーロさんがお給料分の働きを見せる。

そして田中俊太や和田恋あたりが一皮むけてくれたら優勝できそうな気がしませんか?

 

 

と、ここまで理想というか妄想に胸を膨らませてみましたが、思ったとおりにいけば毎年優勝しますし、そんなに甘くはないんですが。

 

この時期だけは現実逃避して、妄想を膨らませたくなりませんか?

 

なりますよね?

 

今年もカープが強そうだ。

 

 

筆者の個人的注目選手は亀井善行

昨日こんな記事をみつけました。

headlines.yahoo.co.jp

 

毎年外野手のレギュラー争いをしていた長野や、同級生の内海が去り、山口鉄也や西村も引退。

 

長らくチームの顔として活躍した選手が次々といなくなってしまった…。

 

そんな中、阿部に次いで野手では2番目の年長者となり、自身の置かれた立場を理解してチームを支えていこう…そんな覚悟を感じました。

 

 

阿部とともに、亀井が生え抜きのベテラン選手として、今年の巨人の精神的支柱になるのは間違いないでしょう。

 

第一線でバリバリ活躍とはいかないでしょうが、大事なところで印象に残るような活躍をする。

(イメージとしては昨年のカープの新井さん的ポジションと考えるとしっくりくるでしょうか。)

 

そんな2019年の亀井善行の姿を想像してしまいました。

本当はレギュラーでバリバリやってほしいですけどね。

 

 

あ、注目する理由ですか?

 

ファンだから、好きな選手だからです。

これ以上の理由はいらないですよね。

 

 

 

不安要素

ここまで期待多めで書きつづってきましたが、不安要素もたくさんあります。

 

実績あるベテランの衰え、若手が期待に応えてくれるのか。

 

今まで孤軍奮闘を続けてきた菅野や坂本のコンディションやマシソンの状態。

中島が早速別メニューとか報道されていますし、岩隈も投げられるのか?

 

捕手復帰の阿部がどこまでやれるのか、ゲレーロや原監督の暴走…etc。

 

 

まぁ何事にも不安はつきものですし、選手たちが不安を吹き飛ばしてくれることを期待しましょう!

 

 

 

まとめ

というわけで、今年は優勝が義務付けられているジャイアンツ。

 

約2か月後に迫った開幕へ向けて毎日明るいニュースが、我々ファンに舞い込んでくるように過ごしてほしいですね。

 

そして各選手良いコンディションで3月29日を迎えてほしいです。

 

 

昨年の開幕戦は阪神に負けたうえに、息子が熱性けいれんを発症して病院へ行くという悪夢に見舞われたので、今年はカープを倒して良いスタートにしてもらいたい!

 

そして秋に勝利の美酒に酔いしれたい!!!

(ビールは普通に飲みます。ビールかけはしません。)

 

 

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

ちなみにこの記事は、子どもが熱性けいれんを発症した時の話です。

www.niigatakosodatesedai.com