いくじー通信

新潟在住の30代サラリーマンが育児のこと、野球のこと、地元のこと等々、書きたいときに書きたいことをマイペースに書いている雑記すぎるブログです。

【子連れ旅行】信州戸倉上山田温泉 〈心がふれあう 民芸の宿中央ホテル〉を利用してみました!貸切風呂あり、夕飯はお子様ランチで子連れでも快適でした♪

民芸の宿 中央ホテル



 

 

 

GWに家族で長野県の戸倉上山田温泉へ旅行へ行ったのですが、宿泊した宿が子連れに優しかったのでご紹介します。

 

今回宿泊したのは【民芸の宿中央ホテル】です。

 

子連れ向けのサービスが充実しており、小さい子どもがいても快適に過ごせましたよ。

 

 

 

今回の目次↓

 

【民芸の宿中央ホテル】とは?

長野県千曲市の「戸倉上山田温泉郷」の温泉街通りに立地しています。

 

全12部屋という比較的小規模な旅館ですが、ゆっくりと過ごすにはそれがまた良かったです。人が多いと疲れますからね…。

 

 

楽天トラベルなどの旅行サイトの口コミもかなり高いです。

 

 

 

 

館内の雰囲気

とても懐かしい感じというか、レトロというか、昭和の香りがプンプンしてきます。

 

 

フロントにはおばあちゃんちにありそうなタンスや古時計が。

 

 

 

 

GWだったこともあり、五月人形がお出迎えしてくれました。

 

民芸の宿 中央ホテル 5月人形

 

 

 

廊下も階段も畳敷き

館内の廊下や階段が全て畳敷きでした。

なので玄関にスリッパとか無かったです。

 

 

 

これ部屋じゃなくて廊下なんですよ。

 

とても歩きやすいので、いつも抱っこを要求してくる息子も自分で歩いてくれました。

 

 

 

 

客室

今回私たちはメゾネットタイプの部屋に宿泊しました。

客室が1,2階で分かれていて、大人数でも泊まれそうです。

 

部屋風呂、Wi-Fiも完備。

雰囲気は昔懐かしでも、設備はきちんとしていますね。

 

 

坊ちゃんも嬉しそうにくつろいでいました(笑)

 

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部屋の中にある階段を上ると、

 

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2階にも部屋が。

テレビも1階、2階それぞれに置いてありました。

 

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浴室

大浴場と貸切風呂があります。どちらも露天風呂付ですよ。

 

温泉の泉質は「単純イオウ泉」ということで、いわゆる「美肌の湯」ですね。

大人はもちろん、子どものオムツかぶれ等にも効果があるようです。

 

大浴場

男湯と女湯が完全に分かれていて、朝になったら入れ替わるということは無いようです。温泉好きとしては両方入ってみたかったので残念。

 

 

 

 

露天風呂は少し小さいので混んでいると入りにくいかもしれません。

私が行ったときは一人だったのでのびのびと入れました。

 

 

他にもサウナ、ジェットバス、打たせ湯がありました。

※ジェットバスと打たせ湯は温泉ではありません。

 

サウナは16~19時までしか利用できないので、入りたい場合は時間に注意です。

 

 

ちなみに女湯の方にはオムツ台や、おもちゃもあるようです。

 

 

貸切風呂

1回50分、料金は3,000円です。当日および事前予約が必要になります。

 

が、小さい子どもがいるからと、無料で入って良いことになりました。

ありがたや、ありがたや。

(たまたま空いていたからなのか、もしかしたら楽天トラベルで予約したのでプランに入っていたかもしれませんが。)

 

時間も夕飯前にしてくれたので、早速行ってみました。

 

ドアを開けて中に入ると、なぜか露天風呂の中庭は洋風でした。

 

民芸の宿 中央ホテル 露天風呂

 

 

室内風呂は家族で入るのに丁度良いサイズ。

 

 

 

小さい子でも入れるように、お風呂用のイスも置いてありました。

 

 

 

 

露天風呂は内風呂より少し熱めでした。ちびっ子は入りにくいかもしれません。

 

まあおかげで貸切の露天風呂を独り占め出来て最高でした♪

 

 

 

 

 

 

食事

地元の旬菜を中心にしたお料理

地場産素材、季節のものを中心としたメニューということで、春夏秋冬で変わるようです。

 

GWだったこともあり、山菜がよく使われていました。

 

 

前菜は山菜の和え物など。

 

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グラタンもうまうま。

 

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天ぷらにも山菜。

他にもたくさん料理があるので、量もこれくらいでちょうど良いです。

 

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旅館の夕食といえば鍋物ですよね~。

 

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ニシンの塩焼きが自慢とのことでした。

大きさもさることながら、フワフワの触感でとても美味しかったです。

 

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長野県らしく、お蕎麦も。

 

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ドリンクメニューも豊富で、地ビールや地酒もありました。

こちらは材料に酒米を使用している「志賀高原ビール」の「ミヤマブロンド」というビール。

スッキリ、フルーティーな味わいで、女性でも飲みやすいのではないでしょうか。

 

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子どもにはお子様ランチ

事前に頼めば子どもにはお子様ランチも出してくれます。

旅館の食事って大人は楽しめても子どもが食べられるものが少ないので、こうした対応はありがたいですよね。

 

ハンバーグやから揚げ、オムレツなど子どもの好きなメニューがたくさんでした。

左側に映っているブドウジュースは別途注文しましたが。

 

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その他

売店

玄関から入ってすぐのところに売店があるのですが、もちろんレトロな雰囲気全開です。

 

 

 

 

こういう模型ってなんか欲しくなりますよね。

 

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談話室

フロントを過ぎて、少し中に進むと謎の小部屋が。

 

 

 

 

パンフレットによると「談話室」とのこと。

 

稀勢の里関もこちらの宿を利用したことがあるのでしょうか。

サインが飾られておりました。

 

民芸の宿 中央ホテル 談話室

 

ちなみにこの部屋、自由に使えるPCが置いてありました。

ブログ書けますね(笑)

 

 

 

まとめ

館内の雰囲気、子連れに優しいサービスでとてもゆっくり過ごせました。

全12部屋ということで、他の宿泊客が大勢いないのも良かったです。

 

 

メゾネットタイプの部屋なら3世代で宿泊も出来ますし、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に泊まるのもアリかもしれませんね。

(可愛い孫のためにお金も出してくれそうですし)

 

 

お風呂は若干熱めかなと感じました。

大人にはちょうど良いですが、赤ちゃんには熱いと思います。

その場合は部屋風呂を利用すると良いですね。