いくじー通信

新潟在住の30代サラリーマンが育児のこと、野球のこと、地元のこと等々、書きたいときに書きたいことをマイペースに書いている雑記すぎるブログです。

菅野が炎上したが、坂本が偉大な記録に並び、亀井が試合を決めて大逆転勝利をした新潟での巨人戦を振り返る

HARDOFF ECOスタジアム



 

 

 

2019年5月8日、ハードオフエコスタジアムにて、DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツの公式戦が行われました。

 

ベイスターズの南場オーナーが新潟出身ということで、毎年ベイスターズの試合が行われていますが、対戦相手が巨人になることが多いです。(集客力ありますからね)

 

 

ということで、今年もベイスターズが巨人軍を連れて来てくれたわけですが、私は残念ながら仕事で行けませんでした。10連休明けは休めないよ…。

 

 

ですが、ジャイアンツの選手たちは新潟のファンを大いに喜ばせてくれたので、振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

今回の目次↓

 

エース菅野がまさかの炎上

菅野が先発登板ということで、日本のエースによる圧巻の投球ショーを期待したファンも多いと思います。

私も前日に菅野が先発すると知った途端、仕事を投げてエコスタへ行こうか本気で悩みました。

 

が、初回に3点を失うなど、6回を投げて5失点(自責4)とまさかの炎上。

 

中盤までベイスターズに試合の主導権を大きく握られました。

 

 

 

7回の表に7得点で大逆転

しかし、D5-1巨 でベイスターズリードで迎えた7回表。

DeNAが6回1失点の好投を見せていた先発のルーキー・大貫を、三嶋に交代すると流れが変わりました。

 

2つの四球で二死一二塁のチャンスを作ると、坂本のタイムリーで反撃。

 

さらに丸も四球で歩き満塁とすると、DeNAはピッチャーを国吉に交代するも、続く岡本に押し出しのフォアボールで D5-3巨。

 

 

ここで昨年、新潟で決勝2ランを打った亀井。

なんと今年は走者一掃の3点タイムリーツーベースで逆転! D5-6巨

 

今年はチャンスでイマイチ打ってくれない亀井さんが、2年連続新潟で殊勲打。

大好きな亀井が活躍してくれて本当に嬉しかったです。

 

 

さらに代打・阿部の四球のあとに、重信が2点タイムリースリーベースで試合を決めてくれました。

 

 

現地で観たかった…。

タオルをぶん回したかった…。

 

 

 

坂本が世界の王に並ぶ、開幕から33試合連続出塁を達成

われらがキャプテン、坂本が7回のタイムリーヒットで開幕から33試合連続出塁を記録。

王貞治氏の持つ球団記録に並びました。

 

 

こんな偉大な記録を新潟で達成…。

やっぱり行きたかった…。

 

 

5月10日の試合で出塁すれば球団新記録!ぜひ達成してもらいたいですね。

 

 

ちなみに開幕からの出塁記録は、広島時代の金本知憲氏が記録した35試合がセ・リーグ記録。

西武のスティーブ氏が記録した40試合が日本記録だそうです。

 

「開幕から」という条件を無しにすると、イチローの69試合がNPB最長記録。

さすが世界のイチロー・スズキです。

この記録までの道のりは果てしないですが、40試合はイケるかもしれませんね。

 

 

 

9月3日は絶対に現地観戦したい!

実は今年はもう1試合、ジャイアンツが新潟に来るんです。

 

9月3日のドラゴンズ戦。

今度は巨人の主催ゲームです。

 

巨人主催の新潟での試合は2013年以来、6年ぶりとなります。

 

 

相手がドラゴンズということで、新潟出身の笠原が投げる可能性もありますしね。

 

 

カトケンさんが始球式する可能性もありますしね。

 

 

とにかくこの日は有給使って行くしかない!

 

 

 

まとめ

菅野が炎上したり、大逆転したり、坂本が偉大な記録に並んだり、見どころがたくさんあった、5月8日のDeNAベイスターズvs読売ジャイアンツの一戦。

 

新潟県在住の私としては、観に行けなかったのが非常に悔やまれますが、素晴らしい試合をしてくれました。

 

しかし最後に触れたように、今年はもう1度観戦のチャンスがあるのでそこは観に行きたいと思います!

 

 

あとは坂本。

ぜひ5月10日も出塁して球団史に名を残してほしいですね。

 

 

Let's Go GIANTS!